ご相談の多い症状・お悩み
こんなお悩みありませんか?
- 長時間のデスクワークで腰痛を繰り返している。
- 湿布や痛み止め薬に頼っている。
- マッサージに通っても腰痛が治らない。
- 病院や整体院を転々としている。
- 何度もぎっくり腰を経験している。
- その場しのぎではなく根本から治したいと考えている。
腰痛に悩んでいる患者様は大変多いです。当院でも、トップクラスでご相談の多い症状でもあります。白河市のだいじゅ鍼灸整骨院では、腰痛の治療はもちろん、痛みの原因を改善することで、再発防止に繋がる治療を提供しています。
国家資格を保持した院長が治療を行うため、ぎっくり腰などの原因が明確な症状に対して保険を使って治療することができます。慢性症状に関しては保険は適用できませんが、痛みの原因を明らかにしながら、根本治療を目指しています。マッサージ店で慰安目的の施術を受けている方、病院を転々としている方は、その治療方法を見直すことをお勧めいたします。(保険が使えるかどうかは自己判断せず、一度ご相談ください)
これまでたくさんの腰痛でお困りの患者様を治療してきた院長が、当院オリジナルの治療法で症状改善に努めます。湿布や痛み止め薬を手放せなくなっている方は、早めに治療することが大切です。身体に負担をかけない安心安全の治療を提供いたします。
慢性的な腰痛の原因
腰痛は、日常生活や就寝中における不良姿勢によって体幹の筋肉や骨盤などのバランスが崩れてしまい、腰部の筋肉・関節・神経などの働きが悪くなったことで起こります。初期段階では、腰部の疲労感や違和感がありますが、一時的な休憩で痛みが軽減することから治療を先延ばしにしまう方が大半で、結果的に腰痛が慢性化してしまうことが珍しくありません。
初期段階での身体の警告を無視したまま生活していると、くしゃみをしたり、前かがみになっただけで急激な痛みが走り、腰部の炎症がひどくなって起こるぎっくり腰になる可能性もあります。さらに、腰部だけにとどまらず、脚全体の痛みやしびれを伴う坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニアなど、腰痛の域を超えた症状を引き起こすこともあります。特に女性の方は周期的に変わるホルモンバランスの影響で、腰が痛くなりやすい傾向にあります。
腰痛が再発しやすい理由
腰痛を放っておいたり、身体のバランスや循環を良くない状態にしていると、腰痛はどんどん悪化してしまいます。マッサージや整体に行ったり、医療機関でもらった湿布や痛み止めの薬を試しても腰痛の悩みが改善しないのは、痛みの原因を根本的に解決できていないからです。
腰は、日常生活のあらゆる動きで使われています。重い物をたくさん持つことが多い方は、中腰で重量物を持ち、その状態から立位姿勢まで持ち上げる際に腰の筋肉をよく使います。その動作を何回も何回も行うことで、当然、腰はオーバーユースとなってしまい、筋肉を構成している筋繊維が損傷します。その量が多くなるにつれて、次第に痛みとなって現れます。この痛みとなっている原因には、筋肉の緊張状態が挙げられます。
同じ動作を何度も行っていると特定の箇所にのみ負担がかかってしまい、筋肉が緊張状態に陥ります。こうなると筋肉が固まってしまい血管が圧迫され、血液の循環がうまくいかず、十分な栄養が行き渡らなくなります。これが理由で傷ついた繊維が回復せず、痛みが持続してしまい、結果的に慢性的な腰痛へとつながってしまいます。
日頃のメンテナンスを大切に
同じ動作を繰り返さなければ良いのかというと、そうでもないのです。長時間のパソコン作業などで座っていることが多い方は、一見腰を使っていないように思われますが、実際はかなり腰に負担がかかっています。それは、姿勢を維持するための筋肉が腰周辺に多くあるためです。
デスクワークの方は、同じ姿勢を長時間維持することで腰周辺の筋肉が緊張しがちです。動いている、動いていないに関わらず、腰に大きな負荷がかかっているということを意識しながら、普段の生活を送ることが大切です。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰(急性腰痛症)の代表的な原因としては、急激な負荷による筋肉や関節の損傷が挙げられます。いきなり重い物を持ち上げたことによる腰への負担や、激しいスポーツでの過度な腰への負荷が該当します。
腹筋や背筋の筋力低下(加齢や運動不足に伴う筋力の低下や、同じ動作の繰り返しによる筋肉疲労)・骨盤や背骨の歪み(姿勢の悪さや長時間の同じ姿勢をとったことによる骨盤や背骨の歪み)によって、その負担は大きくなり、ぎっくり腰になりやすいと考えられます。
ぎっくり腰になった経験のある方ならわかると思いますが、ぎっくり腰は一度引き起こすとその後も再発してしまう傾向があります。普段の姿勢や生活習慣を見直すことに加えて、全身の歪みなどを改善することが再発防止につながりますので、定期的なメンテナンスを欠かさないことが大切です。
日常的に腰痛持ちの方は要注意
ぎっくり腰とは椎間関節が捻挫している状態であり、脊柱や骨盤の組織が炎症や損傷することによって発症します。突然症状が現れるために急性的な腰痛として扱われていますが、実は慢性的な腰痛がぎっくり腰に発展するケースも少なくありません。
日頃からデスクワークや立ち仕事が多い方は、慢性的な腰痛に悩んでいるケースが多いと思います。これらの日常的な動作は、腰に大きな負担をかけています。その負担がある日突然限界を迎えたことで、ぎっくり腰の症状となって現れるのです。この場合、一度治療が完了しても再発するケースが多いことから、慢性的な腰痛にもアプローチした治療方法が必要になります。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛とは、お尻や太ももの裏側、ふくらはぎ、足の甲や裏にかけて神経に沿って痛みやしびれが現れる症状です。坐骨神経は、腰椎と仙骨からの神経が合わさったもので、臀部から膝、足の甲までつながっています。約1メートルほどの長さがあり、末梢神経の中では最も長い神経です。人間が歩いたり下半身のバランスを保ったりできるのは、この坐骨神経の働きがあってこそですが、その部分が何らかの理由で圧迫されると、坐骨神経痛の症状が現れます。その原因としては、筋肉疲労が背骨や骨盤の歪みを引き起こして坐骨神経を圧迫することだと考えられています。また、尾骨付近にある梨状筋のこわばりによって坐骨神経が圧迫されることもあります。
坐骨神経痛は、デスクワークなどで毎日同じ姿勢で長時間座っているという方や、立ち仕事で一日のほとんどを立ちっぱなしで過ごすという方などに起こりやすいとされています。特に、元々腰痛を抱えている方は坐骨神経痛にも注意が必要です。
悪化する前に早めの対処を
椎間板ヘルニアや変形性脊椎症、脊椎すべり症などから引き起こされるケースが多いです。「いつもの腰痛だから大丈夫だろう」と思っていると、これらのような重度の腰痛になってしまい、そこから坐骨神経痛へとつながってしまうことも少なくありません。
坐骨神経痛は、骨盤や背骨といった骨格を矯正して、正しいバランスにしてあげることによって神経の圧迫を取り除き、神経の流れを正常化させることで改善が期待できます。(すぐにでも手術が必要となる症状の場合は、整形外科をご紹介させて頂くことも御座います)
当院の腰痛治療
当院では、腰痛の治療に対して、手技療法・鍼灸治療に合わせて、治療機器を使った温熱療法で症状改善を行なっています。ラジオ波による温熱療法が可能となるこの機械は、元フィギュアスケート選手の浅田真央さんが腰痛の治療に使用したことで有名になりました。その他のアスリートにも大変好評な治療機器で、当院では腰痛の治療に対して積極的に使用させて頂いております。
手を介してラジオ波を流しながらマッサージしていくこの手法は、内部の筋肉をとても心地良く温めていくことができるようになります。通常の手技は表面的な筋肉しかアプローチできませんが、この手法を使えば、効率的かつ効果的に成果を出すことができるのです。
治療機器というと、ピリピリと刺激の強い電気のような痛みを想像される方多いです。しかし、この温熱療法は、嫌な刺激を感じさせずに身体各部に心地良い温熱を与えることができます。
治療機器が苦手という方にもオススメできる、ラジオ波による温熱療法。白河市内でも体感できる治療院は多くありません。
だいじゅ鍼灸整骨院は、他院で改善が見られなかったという患者様、マッサージ店や湿布薬に頼りきりで根本治療をしてこられなかった患者様に是非体感して頂きたいと考えております。是非、一度、ご相談ください。施術後すぐに、その効果を実感して頂けます。
※ 手技による治療、鍼灸による治療、幅広い治療方法をご用意しております。治療機器が苦手という方、自分には合わないと感じた方もご安心下さい。あなたの体質・症状にあった治療方法をご提案させて頂きます。